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保証の切れたIQOSホルダーを分解しないで最後の修理!

と、またまたIQOSネタ投下です。

寿命が近くなっていたり赤ランプ点滅でホルダーが壊れたり、又はチャージャー&ホルダーの
水没修復をしてみます。

まず始めに最悪の場合を想定してどうしても壊れて捨てるだけになってから
試してください。SETAはこれらを保証するわけでもありませんし。

さて、壊れたホルダーをどうやって分解せずに修復するかというとまぁSETAの
予想ですがホルダーは使ってると内部基板やブレードの導線にヤニや煙草カスが貯まり
ショートしていたり、接触不要を起こして赤ランプ点滅という事になっていると
思います。そこで内部の汚れを溶かし落としてしまえばいいと
思いまして、エタノールを用意しました。
まぁこれiphoneの水没時の修理方法の一つなんですが
分解して基盤の中の水分を吸い出したり洗浄する為によく使います。
眼鏡用の超音波洗浄機とかあればなお良いのですが
今の所手元にはないのでエタノールのみを使用して洗浄します。


※今回は無水エタノールを切らしていたためとりあえず消毒用エタノールを使ってますが
通常はかならず無水エタノールを使います。

簡単に方法を書くと、まずはじめにホルダーについたヤニ汚れやゴミなどを極力取り去ってから
ビニール袋などエタノールにホルダー全体が浸せる容器を用意し
中に適量エタノールを入れます。ホルダーも投げこんで中に
浸透するようにたまに軽く振りながら5分-10分程度放置します。

その後乾燥させます。がこの乾燥がいまいちだといけませんので出来れば
数時間から1日程度乾燥させた方がいいかもしれません。SETAは1時間程度
扇風機にあてたりしてます。

乾燥したらホルダーをチャージャーにセットしてみるとあら不思議!
赤点滅のホルダーが緑点滅に!確実に充電され使用可能な状態になりました。
ただし、状態もまちまちでホルダーの電源ボタンを押さなくても加熱開始しちゃったりと
少し不安定な模様。完全修復出来るときもあり、修復出来ないときもあり、
様々です(笑)
ただ基本的に1年目突破してすぐだったり比較的新しめのiQOSは治りやすい気がします。

壊れても気にしない方が居ればチャレンジしてみると良いです。

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